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安全への取り組み

安全への誓い

労働災害は、本来あってはならないもの、又起こしてはならないものであり、人命尊重の理念に反するものであります。現場で働く従業員 の一人ひとりが安全衛生に対する意識を向上し、災害のない快適な職場環境の形成に努めなければなりません。
我々は、労働災害の絶無を期するために

一、三大災害の撲滅

一、安全施工サイクルの充実

一、労働安全衛生教育の徹底

一、交通災害の撲滅

を重点的に推進するとともに、建設業労働安全マネジメントシステム(COHSMOS)におけるリスクアセスメントを定着させ、予防の安全管 理活動に向け一層の努力することを誓います。

平成26年7月 林工組グループ

安全管理・労災防止活動

グループ安全大会

毎年一回開催し、社員、協力会社の方々の安全意識向上に努めています。また、安全成績優秀者の表彰等も行っています。

安全に関する社内組織

安全衛生委員会を設置し、安全衛生委員長及び各委員により、毎月開催しています。

安全衛生パトロール

当社と協力会社が一体となり、作業所の安全衛生管理活動の向上を図るため、各部の安全担当者、工事関係者並びに協力会社が合同で安全衛生パトロールを毎月実施しています。

BCP(災害安否確認システム)の導入

「BCP」とは、Business Continuity Plan の略で「事業継続計画」を意味します。この事業継続計画は、従業員の生命と会社の財産を確保した上で、災害後に中核となる事業を継続または早期復旧することで、企業価値を高めるためのものです。
当社では、災害時に災害支援及び事業再開に向けての取組みをいち早くスタートさせるために、全従業員が携帯しているモバイルを使用し、Web機能により、働く従業員の安否を真っ先に確認する、【災害安否確認システム】を導入しております。このシステムの導入にあたってはBCP部会を設置し、災害時での連絡網や災害対策本部立ち上げまでのプロセスを整備しました。
災害時での社内初動体制をいち早く整え、お客様・地域社会のために、建設業としての社会的使命を果たすことを最重要事項と考えています。

情報セキュリティへの取り組み

当社は、顧客との信頼関係を強化し、より一層安心できるサービスを提供するため、機密を有する顧客情報のセキュリティ確保にあたり、次の「情報セキュリティ取り組み方針」を定めています。

  1. 当社は、情報を適正に取り扱うため、コンピュータ犯罪に関する法律、不正アクセス行為の禁止に関する法律、IT基本法、その他の情報セキュリティに関係する諸法令、及び総務大臣・国土交通大臣はじめ主務大臣の指導による義務を遵守します。
  2. 当社は、情報の取り扱い全般にあたり、組織的・人的・物理的・技術的に安全な管理措置を実施し、情報に対する不正な侵入・紛失・漏えい・改ざん・破壊・利用妨害等が発生しないように努めます。
  3. 当社は、情報セキュリティに際し、業務に従事する者の役割を定め、基本方針に基づき、会社全体で推進できる体制を維持します。
  4. 当社は、万一情報セキュリティを侵害するような事象が起きた場合、その原因を迅速に解明し、被害を最小限に止め、再発防止策を実行します。
  5. 当社は、上記の活動を継続的に行うため、情報セキュリティ「基本規程」・「諸規程」を定め、本方針とともに社内と外部関係者に周知し、運用・維持・改善に努めます。