2025.7.15 NEW
【浜工どぼくらぶ講座】に参加しました
7月15日
【浜工どぼくらぶ講座】とは、浜松工業高校土木科1年生のキャリア教育に協力して、静岡県交通基盤部や
(一社)浜松建設業協会など様々な団体が授業を開催する活動です。
土木って何?
土木を学ぶ高校1年生が最先端機器に触れたり、先輩の生の声を聞いたり、
「自分たちが働くころには これが当たり前に・・・・」
「うわッ」 「エー」 「ちょっとマッテ」
ドローンを使った3次元測量も、VR(Virtual Reality/仮想現実)体験や、AR(Augmented Reality/拡張現実))体験も!
そんな最新技術体験授業が7月11日に浜松工業高校で開催されました。
林工組土木工事部も浜松建設業協会の会員として、この体験授業に参加しています。
「先輩から聞こう。土木の魅力」の授業では、
小原聡真君が現場監督の仕事内容について、測量業務など具体的な業務内容の紹介をしました。
「技術体験学習」では、
影山貴大主任を中心にドローンを使った3次元測量と3次元設計データを用いて西部中学外構工事や
三遠道路吉沢地区整備工事などでの活用事例の紹介を行いました。
今後も建設業の魅力を知ってもらい、新たな仲間を増していくためにも、こうした活動を続けていきたいと思います。